車好きによる雑記ブログ

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NCロードスター(NCEC) ブレーキ警告灯 点灯 原因分析と対策

お世話になります。
管理人です。
本日はNCロードスター(NC1)を乗っていて頻発していたトラブル?を紹介します。


1.背景

NCロードスターで走行中に時々ブレーキ警告灯が点灯します。

点灯するのは以下の2つのケースの場合。
 ①急加速時
 ②上り坂+弱加速

点灯のきっかけは特になく、はじめは①+②の条件だったのですが、徐々にすぐに点灯してしまうようになりました。
はじめはひやりとしましたが、すぐに消灯するのと、たまたま症状が出始めたときがジムカーナ場に向かうときで、
自由に走り回れる状態で色々試して不具合がなかったので、深く気にしていませんでした。

心配だったのはABSなどが正常に作動しないケースですが、問題なく作動しましたし。
ブレーキが効かないこともなかったのと薄々理由はわかっていたのでしばらくたまに点灯する状態で放置。

2.そもそもブレーキ警告灯って?

ちなみにそもそもブレーキ警告灯ってどういうときに点灯するの?と言うと
以下が参考です。
(出典:ロードスター オーナーズマニュアル-https://www2.mazda.co.jp/service/ownersmanual/roadster/rse/30302.html#3030201

3.私のケースの点灯理由

第1章で述べた、点灯する条件を見ると感づいた方いらっしゃるかもしれません。

私の点灯している条件は、ブレーキフルードリザーブタンク内のフルードが傾きやすい状態です。
このことから考えるに、、、
ブレーキフルードリザーブタンクの液面センサーが反応してしまっているのだと考えます。

ただし、油量チェックしても、油量はMIN値より上。
MIN値は傾いても大丈夫な量に設定しているはずですが、、、、
液面センサーが反応してしまっているのでまずい???

4.点灯対策・結果

しばらくは様子見していましたが、点灯してしまっているのが、精神衛生上あんまり良くなく、
だんだん簡単に点灯するようにもなったので、ブレーキフルードをちょい足しすることにしました。

ちなみに私が使っているブレーキフルードは以下のものです。スポーツ走行にも対応するフルードです!

↓よく量販店などで販売されているのはこちらですね。

普通は足してしまうと、ブレーキパッド交換のときに溢れてしまうので、あんまりおすすめしませんが、
私の場合は、サーキット走行後のフルードエア抜きの時に抜くことになるので、多少多くてもその後抜くよね精神でやります。
(先日、ブレーキパッド交換のときにエア抜きも兼ねてフルードを抜きました。)

平地状態で、MIN値とMAXの中間くらいまで液面を上げた結果、点灯はなくなりました。
読みどおり単純に液面センサーが反応していただけでした。

4.まとめ

私の場合、NCロードスターのブレーキ警告灯点灯理由はフルード液量不足でした。
対策としては、フルードの追加です。

同様のことが発生していて、不安に思っていらっしゃる方のためにこの記事を書きました。
参考になりますと幸いです。
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