NCロードスターヘッドライト磨き ～SOFT99 ヘッドライトリフレッシュ LIGHT ONE (ライトワン) レビュー～
こんにちは。管理人です。
今回はロードスター(NCEC)のヘッドライトを磨いたので、その内容について紹介します。
1.背景
私の所有しているNCロードスターですが、ヘッドライトの黄ばみが気になるお年頃。
ブルーマジックやピカールなどの研磨剤などで磨いたことがありますが、きれいにはなるんですが、特に上からコーティングなどしていないので、1-2ヶ月で黄ばみが復活しました。
↓ ブルーマジックは金属磨きにおすすめですよ。体に悪い香りがします。笑 ↓
ということで、黄ばみを取り、それを維持すべく、手軽に研磨→コーティングできるものを買おうと決心。
何度か使って、紹介しておこうと思ったので、記事に残しています。
2.購入品紹介
私の購入したのはこちら。
この商品を選んだ理由は、SOFT99は、初心者でも取り扱えるような商品を作ってそうなので、多少ミスっても、それなりの出来になるんじゃないかなあということでチョイス。
3.使ってみて
施工は非常に簡単。
①.ヘッドライトを洗う。
②.ベースクリーナーを振り、液を専用クロスに適量つけて磨く。
③.磨き終わったら専用クロスのキレイな面でていねいに拭き上げる。
④.ハードトップコートをよく振り、専用スポンジの布面に適量染み込ませ薄く塗り広げる。
⑤.1分程乾かした後、使用した専用スポンジの反対の布面で、塗り跡が目立たなくなるように軽くならす。※被膜は3～4日で硬化完了。施工後24時間は触れない。濡らさない。
クロスなども一通りついていて、サイズも大きいので、買ったもの以外は何も使わず施工完了できます。
クリーナーの粘度はそこまで高くなかったですが、しっかり黄ばみが取れて、クロスが真っ黄色になりました。
ハードトップコートも施工は簡単ですが、どれだけ塗ればいいかわからないので、塗って15分後に2度塗りしました。
＜施工前（前回施工後5ヶ月経過）＞
＜施工後＞
4.耐久性
何度か磨きとコーティング施工しましたが、3ヶ月ほどで黄ばみとマット感が少しずつ出てくるので耐久性は高くはないです。
しかし、再施工のときも表面のコーティングを剥がすくらいの感覚で磨けばいい程度なので、手軽に施工ができるしこれはこれでいいと思っています。
何度も施工したくない、って人には向かないかもしれませんが、オイル交換のついでや洗車のついでにやってもいいかと思う人にはいいと思います。
また、車のヘッドランプが黄ばんでいて、磨いたらどうなるか試したい人にも手軽にできておすすめです。
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